本を読んだり、読まなかったり

580  萩原眞一 『イェイツ:自己生成する詩人』 慶応義塾大学教養研究センター選書

同じシリーズのドラキュラ本を勧めてくれた人が今度はこれを勧めてくれたので読んでみた。イェイツが初老になって回春手術を受けたことを中心として、性、生殖、去勢などのテーマで論考している。こういう研究の切り口もアリなんだろうなぁと思った。

ところでこの回春手術(シュタイナッハ手術)は1920年代当時たいへんな話題だったらしい。多くの知識人が手術を受けたのだが、中でも大学教授が多かったらしい。
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by tummycat | 2011-02-22 11:36