本を読んだり、読まなかったり

226 泉鏡花 「高野聖」 岩波文庫

何年ぶりかの鏡花。すごいですねー。たいしたもんです。

最近の安手のつまらない小説(どれとは言わないけど)を読む暇があったら、
昔の日本の小説の方がよっぽど斬新で面白い。(このサイトには書かなかったけど)
こないだ読んだ有島武郎の「カインの末裔」の迫力にもびっくりしてしまったけど、
鏡花も大変なものです。

この「高野聖」は地図がらみで読んだ(いま「地図」をテーマにしたペーパーを
書こうとしているので)んだけど、地図の使い方がなんとも心憎い。
もう、うなってばっかり。降参。
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by tummycat | 2006-01-27 07:49