104 「背中の黒猫」 鹿島茂著 (文芸春秋)
鹿島センセイの楽しいおしゃべりを聞いているという雰囲気だが、この程度の文章を「エッセイ」と評するのはどうかなぁと思う。猫の話は面白かったが、後半はいささか退屈だった。
by tummycat
| 2004-04-12 00:00
| か行