本を読んだり、読まなかったり

140 「猫語の教科書」  ポール・ギャリコ著 (新潮文庫)

同じくフランス旅行中に読んだ本。お勧め。ギャリコの文章もいいのだけど、猫の写真がとてもいい。旅行の後半に風邪で寝込んだとき、写真だけを何度も眺めていた。

 猫が人間をうまく操縦しながら幸せに暮らすための秘訣の数々。たとえば「人間は顔を猫に踏まれるとなぜか非常に喜ぶ」というところなど、噴出してしまう。

 特に力説されているのは、人間の家庭にうまく入り込むポイントはその家の男をまず攻略せよということ。本当にそのとおりだ。うちの猫はこの教科書を明らかに読んでいないので攻略がうまくいっていない。今からでも遅くないから、ぜひ読みなさい。>Tameちゃん!
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by tummycat | 2004-11-01 00:00 | か行