本を読んだり、読まなかったり

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これにて終了!

だんだん本業の方に気を取られるようになって、こちらのコーナーの更新が難しくなってしまいました。大英帝国のミュージックホールの次に読んだのは坂口安吾『堕落論』。安吾が嘆いていること、怒っていることが現在の日本とあまりに関係していて、感想をちゃんと書きたいと思いながらけっきく書けませんでした。それから『マラマッド短編集』を金沢で読みました。しんみりする話なのだけど、閉塞感も強くてわたしはちょっと苦手だった。あとは図書館のウェイティングの順番がやっとまわってきた岸本佐知子『なんらかの事情』、エッセイというよりは小説の風情でした。これで2013年は終わり。自分でもあきれるぐらい本が読めなかった1年でした。きっとこれからもしばらくはこの調子でしょう。

2003年から10年間も続けたのだからもうちょっとがんばろうと思っていたのですが、やっぱり無理かなぁと。残念ながらここでいったん終わることにします。また環境が変われば再開することもあるかもしれません。そのときはまた001から始めます。

2003年にこのブログを始めたのは、ちょっとした問題を抱えていてしんどかったから。読んだ本を数えていき記録することで気持ちを強く持とうとしていたと思います。それから10年たち、いろんなことが変わりました。これからもどんどん変化しそうで、人生ってわからないもんだなぁと思っています。

これまで読んでくださったみなさん、どうもありがとうございました。
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by tummycat | 2013-12-31 16:35